歯の神経が取れてしまった歯が
数年すると徐々に着色してきます
すぐに被せ物にすると、その行為によって大部分の歯質を失ってしまいます。現代の歯科治療には様々なオプションがあります。条件が揃えば、なるべく歯へのダメージの少ない方法で審美的な結果を生むことも可能です。その代表的な例がホワイトニングです。当院では エクスターナルホワイトニング(歯の外からホワイトニングする方法) インターナルホワイトニング(歯の内からホワイトニングする方法) ガムピーリング(歯茎のホワイトニング) をおこなっております。これらを組み合わせ、さらに他の治療も併用することで歯を守る審美歯科治療が可能になります。
歯を守る審美歯科治療
歯の神経が取れてしまった歯が数年経つと、着色してきます。 すぐに被せ物にすると、かなりの歯を失ってしまいます。 また、被せ物と残った歯の間に境目ができるため、露出すると見た目も悪くなってしまいます。 そこで、この症例では エクスターナルホワイトニング(歯の外からホワイトニングする方法) インターナルホワイトニング(歯の内からホワイトニングする方法) ガムピーリング(歯茎のホワイトニング) コンポジットレジン修復(樹脂による虫歯治療) を行いました。 健康な歯をほぼ削らずに、審美的な結果をが得られました。 左の前歯2本を削ってから、どんなにうまい技工士(歯を作る専門家)が作ってもここまでの結果を得るのは大変難しく、長期間持たせることはか大変です。 この方法をとれば、その治療までの時間を稼ぐことができるのです。
様々な原因で着色した歯牙を
漂白します
当院では、エクスターナルホワイトニング(オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング)・インターナルホワイトニングなど、いくつかの方法を取り揃えております。 原因によって、選択する手技が異なるため、歯科医師による診断を受けることをお勧めします。 インターナルホワイトニングとは、歯の中に薬剤を入れてホワイトニングを行う方法」の総称です。 インターナルホワイトニングの中には、歯の中に薬剤を入れたままにするのではなく、治療中にホワイトニングを行う時にだけ薬剤を入れておいて、帰宅時には取り除く方法もあります。
歯の表面に薬剤を塗布し、
ホワイトニングを行う方法です
当院では、院内で行うオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングを取り揃えております。
2つのホワイトニング
インターナルホワイトニング+エクスターナルホワイトニングの2つのホワイトニングを同時に行なう事も可能です。
ピーリング
主に喫煙が原因で着色してしまった歯肉に薬剤を塗布し、ピーリングを行ないます。禁煙のきっかけにも最適です。処置時間は上下2分程度です。
ホワイトニングなら マイクロデンタルにご相談ください
治療をご希望の方はまずは予約は電話(03-6804-1180 [診療時間]8:30~12:30 / 13:30~17:00)または初診予約フォームよりお申込みいただけます。
※当院は担当歯科医師、担当歯科衛生士がお一人お一人に合わせた丁寧な診療を行っているため、対応できる患者様に限りがございます。 そのため、予約が大変込み合っており、混雑状況によって、1ヵ月程度お待ちいただく可能性があります。